自分の状態変化に敏感になろう

「大好きなギターを趣味から仕事にする」

プロギタリスト養成人
池川寿一です。  

「なんだか今日はいい感じ！絶好調！」

「なんとなく今日は調子が悪いな、、」     

体調、天気、人間関係、コミュニケーションなど、

いろいろな要因で、ぼくたちのコンディションは変わります。

そんな日に大きな本番や舞台がある時は

どうすればいいでしょうか？

もっとも大切なことは、

「自分は今、調子がいいのか悪いのか」 を
客観的に知る、ということです。

 自分を知らないかぎり、改善はできません。

そして、自分自身を知るためには、

いつも弾いているルーティン・ワークを

決めておくことが大切です。

「ギターを持ったらこれを弾く」 という、

無意識レベルで弾けるようなフレーズを元に、

自分の今の状態を知ることです。

世界的なメジャーリーガー、

イチロー選手も 打席に立つ前に、

必ず一連の動作を行っています。

まずは自分を知り、 心を鎮め、 「今」に集中する。

すべてはそこから始まります。

「プロギタリストになりたい」「できたらギターだけで生活したい」「音楽で人に喜ばれたい」という方のために、ぼくが20代のうちにプロギタリストとして活動でき、現在も家族と日本各地へ旅行を続け、自由なライフスタイルを実現している方法について徹底伝授します。

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