フラメンコ音楽の専門家
池川寿一です。
本日もご覧いただき
まことにありがとうございます。
ギター生徒の自主企画ライブを観に
西日暮里にあるタブラオ
「アルハムブラ」へ行ってきました!

ギター生徒でありながら、
カホン(パーカッション)を自己流で習得して、
長年ギター発表会や合宿では
カホンとギターの二刀流で、
様々な舞台を盛り上げていただいていたのですが、
来月より海外赴任することになり、
その前に、豪華メンバーを招いての
フラメンコライブを自主企画した、という経緯です。
が、、、、
観ているこっちが緊張しました!(笑)
いろいろとハプニングはありましたが
共演の皆さまの温かいサポートのおかげで
無事終えたので、本人ともども
ホッとしましたε-(´∀`*)
フラメンコ大好き、
ギター大好きな素晴らしい
仲間たちに感謝です!
●さて、昨日の動画は
ご覧いただけましたでしょうか?
フラメンコギターの基本的な奏法を
紹介していますので、
ぜひご覧くださいね。
>>https://youtu.be/ZhkXBMdQdGE
本日は、2本目の動画です。
>>https://youtu.be/cpdHnWfm-fs
今回は、以前開催した
週末ギタリスト養成コース・発表会ライブ
で行われたミニ・フラメンコギター講座
の模様を抜粋しました。
ぜひ最後までお付き合いください。
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■ いかにもフラメンコと感じさせる奏法とは!?
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数あるフラメンコ奏法の中でも
「いかにもフラメンコ!」
と感じさせるのが
ラスゲアード奏法です。
これは
「かき鳴らす」という意味のスペイン語で、
その名の通り、
弦を力強くかき鳴らすのが特徴です。
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■ 使う指は3本?4本?
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ラスゲアード奏法は、
人によって、時代によって、
使われる指が異なります。
具体的には、3本指の場合は、
薬指ダウン→中指ダウン→
人差し指ダウン→人差し指アップ
4本指の場合は、
小指ダウン→薬指ダウン→
中指ダウン→人差し指ダウン→
人差し指アップ
といった具合です。
ぼくは小指はあまり使わないのですが、
人によっては小指を使うことがありますので、
どちらでも構いません。
お気に入りの方でぜひ弾いてみてくださいね。
明日はこのラスゲアード奏法を使って、
これまた「いかにもフラメンコ!」
と感じさせるリズムに挑戦していきます。
楽しみにしていてください。
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フラメンコ音楽の専門家
池川寿一
