フラメンコ音楽の専門家、
池川寿一です。
ここ数日、誕生日お祝いメッセージを
連日いただいております!
フェイスブックのコメントも
300を超えました。
お一人お一人に感謝の気持ちを込めて
返信しています。
さて、メルマガ読者の方から、
こんな質問をいただきました。
「お誕生日おめでとうございます。
今年教材などで池川先生に出会えて勝手に
知り合いみたいな親しみを持ってしまってます。
気になっていたことも少しずつ理解できて出会えてよかったです。
お父さんがラテン歌手とのことで、
先生のフラメンコの知識は子供の時から
英才教育的な感じで学んだものなのでしょうか?
それともスペイン留学されてた時に
ほぼ学んだものなのでしょうか?」
とのことです。
ぼくは父親の影響で
6歳からギターを弾き始めましたが、
ギター自体は父親ではなく、
父親と一緒に弾いていた
フラメンコギタリストの方に師事しました。
両親は東京・赤坂で
会員制のクラブを経営しており、
そこで毎晩、ショーがあるんですね。
店のスタッフの女性たちは皆、
シンガーだったり、
ダンサーだったりしますので、
ジャズ、クラシック、演歌、ポップスなど
ジャンル問わず、いろいろな
歌や踊りを披露した後に、
最後に父がラテンの歌を歌って締める、
(と言っても毎回ベサメ・ムーチョですが!(笑))
というお店です。
そのショーの時に
父の隣で弾いていたのが、
ぼくと弟のギターの先生になりました。
ちなみに一昨年、
フラメンコギターの神様「パコ・デ・ルシア」の
追悼コンサートの時に、久しぶりに師匠と共演したのですが、
それを観ていたライブハウスのオーナーが気に入り、
今年9月に再び共演することが決まりました。
なんとパコ・デ・ルシアの映画を会場で観た後に、
パコの曲を弾くという、面白い構成です。
詳細はまたお知らせしますね。
そんなこんなでギターの基本は師匠から習い、
スペイン留学してからは、
どちらかと言うと、
フラメンコのエッセンスやバリエーションを増やした、
という認識です。
いずれせによ、すべての出逢いと経験が
今の自分を作り上げてくれました。
感謝です!
これからも
フラメンコの魅力を
情熱のサウンドとともに
お届けしていきますので、
どうぞお楽しみに!
フラメンコギターは決して
特別な楽器ではない。
自分を癒やし、周りを勇気づける
情熱的なサウンドが聴ける環境を
届けられると嬉しいです(^^)
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最後までお読み頂き、
ありがとうございました!
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自分と周りを幸せするアーティストになろう。
フラメンコ音楽の専門家
池川寿一