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セカンドギターの心得4 音量について

こんにちは。
フラメンコ音楽の専門家、
池川寿一です。

ギター生徒から、
こんな質問を頂きました。

↓ここから

伴奏の際の、セカンド・ギターの役割の心得を教えてください。

先日ライブがあったのですが、
戸惑うばかりで、何をして良いのか正直困りました。

伴奏内容も網羅してないのもあり、お地蔵さん状態でした。

池川先生の経験において、何か助言がありましたら
ご教示頂けると嬉しいです。

↑ここまで

先日から、

セカンドギターの心得について

お話しています。

 

本日は最終回です。

 

今回は、

音量

についてお話します。

 

ここでいう音量とは、
伴奏する時のギターの音の大きさのことを言います。

基本的にはファーストギターと同じぐらいか、

少し控えめにしましょう。

というのも、ファーストギターより弾いてしまうと、
ファーストギターが音量を落としたいのに、
落としているのに気づけない場合があるからです。

「盛り上げるところは盛り上げる」
「落とすところは徹底的に落とす」

というメリハリが無いと、
テンションがダラダラしてしまうので注意が必要です。

以上です。

 

これまで、

「セカンドギターの心得」

についてぼくが思いつく心得・注意点をまとめてみました。

 

こればかりは現場でなければ感覚を養うことができません。

踊り伴奏の現場に興味がある、

ぜひ体験してみたいという方は、

ぼくが提供する「週末ギタリスト養成講座」

で実際にダンサー、歌い手を招いての伴奏講座を行っています。

 

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本日は以上です。

これからもフラメンコで人生を楽しみましょう!

 

 

 

 

 

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音楽や踊りで自分の夢を叶え、
自分と周りを幸せするアーティストになろう。


フラメンコ音楽の専門家
池川寿一

 

 

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