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ぼくのギタースクールのモットー

フラメンコ音楽の専門家
池川寿一です。

先日はギター生徒たちと
老人ホームでのフラメンコライブでした。

利用者の半数以上は車椅子での生活をされており、
それが故に、普段はあまり出かけることが少ないとのこと。

そんな中、ぼくたちのフラメンコライブを
心から楽しみにしてくれていて、
手作りのステージや、髪飾りを作って
盛り上げてくれていました。

 

 

ライブの内容はというと、

フラメンコあり、

ラテンあり、

クラシックあり、

踊りあり、
昭和歌謡ありと、

ぼくのギタースクールらしい
ごちゃ混ぜの楽しいレパートリー。

利用者さんはもちろんスタッフの皆様も大盛り上がりで、
喜んでいただけたようでよかったです。

 

生徒たちも本番が決まると、率先してチームを作り、
自主練習を重ね、本番に望んでくれたのが嬉しかったです。

 

 

今日演奏させて頂いた施設は
過去に4~5回出演させていただいたのですが、
毎回楽しいのですが、
今日が一番楽しかったです(笑)

利用者さんが喜んでくれるのはもちろん、
出演者であるぼくたち自身が一番楽しんでるんです(^^)

「先生、この曲って私が弾くには難しいですよね?」

「いや、やりましょう!」

「先生、ボサノバをやってみたいのですが
フラメンコじゃないからダメですよね」

「いや、やりましょう!」

という感じで、

来る者は拒まず、

やりたいことは何でもやりましょう!

というのがぼくのモットーであり、

ぼくのギタースクールのモットーなんです(^^)

なぜなら?

それは人生は1回しかないから。

やらないまま人生を終えるよりは、

やりたいことを全部やってほしい!

と真剣に思ってるから。

もちろん、まだまだぼくも
やりたいことがてんこ盛りです。

生徒に負けないぐらい(笑)

だから、
生徒が率先して
やりたいことを提案してくれるのは嬉しいですし、
なければないで、
ぼくからも積極的に提案します。

すべては、
ギターという楽器を通じて、
人生をより楽しく、
より充実して生きてもらいたいから。

もし、
日々やりたいことが分からず、
苦労していたら気軽に相談してください。

何か解決策があるかもしれません。

やり方が分からなかったらぼくがサポートします。
いつでもいらしてください(^^)

フラメンコギターの情熱が届きますように、、
架け橋になれるよう、これからも素敵な仲間たちと邁進しています。

 

 

 

 

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音楽や踊りで自分の夢を叶え、
自分と周りを幸せするアーティストになろう。


フラメンコ音楽の専門家
池川寿一

 

 

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