こんにちは！
フラメンコ音楽の専門家
池川寿一です。
俳優でありタレントの城咲仁さんの
フラメンコギターのショッピングに同行させていただきました。
城咲仁さんは大のフラメンコ好きで、
ギターを弾くお手伝いをさせていただいているのですが、
弾く姿がカッコよすぎです。
お世話になった「アウラギター」社の社長に、
300万円の名器「アルカンヘル」も試奏させてもらいました。
とてもいい耳の保養になりましたよ〜(笑)
さて、２時間近くのギター選びの成果もあり、
お気に入りのギターを見つけることが出来ました。
音色、音量、見た目、値段など、
ギター選びをする上でいくつかのポイントがあるのですが、
私なりに大事にしている要素の一つが、
「弾き手をその気にさせてくれる」
というのが良いギター。
持った瞬間に、「おお！？」と感じさせ、
弾いた瞬間に「うんうん！」と唸らせてくれるギターです。
(わかりづらいですね(笑))
これは、インスピレーションというか、直感というか、
ある意味、スピリチュアルに近いのかもしれません…。
また、完璧なギターというのは存在しません。
「音量が大きい／物足りない」
「ネックが細い／太い」
「音がこもる／スッキリしすぎ」
など、何か一つでも不安要素があると気になるものですが、
ある程度のクオリティー(大体１００万円以上)が
保たれているギターであれば、
あとは自分の直感を信じるのがいいように思えます。
ぜひ参考にしてみてくださいね！
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フラメンコ音楽の専門家
池川寿一
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