MENU

音楽の世界観を広げる方法とは!?

今日は、
「大好きなギターで人生を楽しもう」をテーマにした
週末ギタリスト入門セミナーでした。

13686759_1340328172667994_330597620352161451_n.jpg

今回は、学生以来ほとんどギターを
弾いていなかったというブランクのある方

他のジャンルのギターを弾いていて、
フラメンコのエッセンスを取り入れたい
という意欲溢れる方にご参加いただきました。

それぞれ違う背景ながらも、それぞれの取り組み方でギターを楽しんで
いただきました(^^)

これからフラメンコギターを弾くサポートを
していけるのが楽しみです。

さて、昨日お伝えした、

週末ギタリストが目指す3つの目標

についてお話しますね^^

今日は1つ目です。

それは、

「自分の音楽観を広げる」

というものです。

ぼくが弾いている
フラメンコギター奏法は、
日本ではまだまだマイナーなものです。

ishimaru07.jpg

ぼくはたまたまラテン歌手である父親の影響で
6歳よりフラメンコギターを弾いていたので、

自分にとっては当たり前なのですが、
まだまだその奏法については

「なんだかよく分からない」

という方がほとんどです。

でも、しかし!

インパクトのある音色、

歯切れの良いリズム、

哀愁と情熱の音楽は、

一度聞くと忘れられない

魅力を秘めています。
 

「別にフラメンコって興味ないし」

と言ってしまえばそれまでです。

しかし、
この奏法はあらゆるジャンルの音楽
応用可能なのです。

今日セミナーにいらっしゃった受講生の中には、

オープンマイクと呼ばれる、

誰でも参加可能なライブにたびたび出演しているとのことですが、

見よう見まねで覚えた

ラスゲアード奏法(フラメンコ奏法の一つ)

弾いたところ、観客から

「おっ!」「なんだ!?」

という驚きと感心の声を頂いたとのことでした。

その方は、まだ一部分しか弾けないので、
今後は、曲の中にラスゲアード奏法
取り込んでいけるようサポートしていきたいと思っています^^

このように、
自分の音楽観を広げる、という意味でも、
フラメンコ奏法はかなり有効なんですね。

明日は、
週末ギタリストが目指す2つ目の目標について
お話しますね!

お楽しみに!

 

「音楽やダンスの表現の幅を広げたい!」「ストレス解消したい!」「一生上達したい!」という方は、こちらのメールマガジン 「はじめてのフラメンコ音楽講座」でお届けしていますのでぜひご登録ください。

完全無料でご購読いただけますので、下のフォームよりお気軽にご登録ください。

 






音楽や踊りで自分の夢を叶え、
自分と周りを幸せするアーティストになろう。


フラメンコ音楽の専門家
池川寿一

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次