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フラメンコを日本の文化に!

今日は日本フラメンコ協会の事務局長、
田代淳さんとお会いしてきました。

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昨年提案させていただいた
「2020年に2020人で踊る大セビジャーナス大会」
のプロジェクトの進捗をお伺いしてきました。

「セビジャーナス(Sevillanas)」とは、
スペインの春祭りでよく踊られる賑やかな曲で、
日本では踊りの練習生が一番初めに習う曲でもあります。

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ぼくの提供する

「週末ギタリスト養成コース」

の課題曲でもあります^^

この曲を入り口として、
東京オリンピックの開催される2020年に、
踊り手、歌い手、ギタリスト合わせて

2020人を一箇所に集めてセビジャーナスを披露する。

日本でフラメンコ愛好家がたくさんいることを世界に発信し、
文化としてのフラメンコの認知向上、
業界の活性化を図ることを目的としています。

会場探し、費用、発起人や協力者集め、
都や各団体とのやりとりなど、
やらなければならないことは山のようにあるのですが、
淳さんの目をみはる行動力で、実現に向け確実に前進していました。

このプロジェクトは、すでにフラメンコを嗜んでいる人はもちろん、
まだフラメンコを知らない人にも、
セビジャーナス1曲を「踊る」「歌う」「弾く」かの、
どれかを2020年までに習得して披露してもらいたい、
という思いもあります。

セビジャーナスを入り口にして、
フラメンコが日本に広まるきっかけになってもらえれば嬉しいです^^

ぼくもこのプロジェクトに合わせて

・リアルのレッスン

・WEBを使ったレッスン

・遠方の方には教材販売

など、セビジャーナスの魅力を伝えたレッスンを
届けていきたいと思っています。

「フラメンコやってみたいけど、何から手を付けていいのかわからない」
という方は、ぜひセビジャーナスを踊るか、歌うか、弾いてみてはいかがでしょうか?

家族であれば、お母さんが踊って、父親が歌って、息子がギターを弾く。
また娘が踊って両親が伴奏。

夫婦でフラメンコ。

兄弟でフラメンコ。

親子でフラメンコ。

会社つながりであれば
上司が踊り、同僚が歌い、部下が弾く。

2020年はそんな姿があちこちで見られるよう、
ワクワクしながら今から準備していきます!

改めてこのメルマガでは、

ギターで人生を面白くするための方法

惜しみなくお伝えしていきますので、

楽しみにしていてくださいね!

 

 

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音楽や踊りで自分の夢を叶え、
自分と周りを幸せするアーティストになろう。


フラメンコ音楽の専門家
池川寿一

 

 

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