今日は父親と金沢へ演奏旅行へ行ってきました。
父の教え子が持つ店が35周年を迎え、
そのお祝いのパーティーでの演奏でした。
ぼくの父はラテン歌手で、
そのため、父の影響で6歳から
フラメンコギターを弾いてきました。
ぼくにとってラテンの歌は
子守唄のような感じです(^^)
Besame mucho(ベサメ・ムーチョ)
Una histria de un amor(ある恋の物語)
Quizas Quizas(キサスキサス)
Malaguena(マラゲーニャ)
El leroj(時計)
La bamba(ラ・バンバ)など、
これらは子守唄代わりに聞いて育ったラテンの名曲の数々です。
地元のラテンバンドとの共演だったのですが、
メンバーの皆様も素晴らしく、
最高の時間を過ごすことができました。
なんとパーカッションを叩いていた女性は、
ぼくのギターの教則本
「フラメンコギターの教科書」
を買って、自己流で練習しているとのこと!(笑)
ラテンの現場でまさかのつながりに驚きましたが、
これもギターが繋いでくれたご縁だと思い、感謝ですね。
父もぼくとの共演を心から喜んでくれ、
思いがけず親孝行ができてよかったです(^^)
お盆休みの方も多いかと思います。
お盆もギターを弾きまくりましょう!
「音楽やダンスの表現の幅を広げたい!」「ストレス解消したい!」「一生上達したい!」という方は、こちらのメールマガジン 「はじめてのフラメンコ音楽講座」でお届けしていますのでぜひご登録ください。
完全無料でご購読いただけますので、下のフォームよりお気軽にご登録ください。

音楽や踊りで自分の夢を叶え、
自分と周りを幸せするアーティストになろう。
フラメンコ音楽の専門家
池川寿一
コメント