今日は現在製作中の
フラメンコギター・ソロアレンジ曲集の
レコーディング日でした！
１１時からはじまり、１８時までほぼぶっ続け。
長時間集中したおかげで、終わる頃には
なんだかハイテンションで、頭が壊れかけました(笑)
完成まで、全力で突っ走りたいと思います^^
さて、ぼくのギター生徒から、
「どうやったらギターがうまくなりますか？」
という質問をよく受けます。
こればかりは、「練習しかありません」と
言うしかないのですが^^;
それだと元も子もないので、
究極の上達法をお伝えします！
それは、
自分の演奏を録音して、すぐに聞き返す。
ということです。
「えー！そんな簡単なことなの？」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、
これがかなりの効果を発揮します。
しかも、
iPhoneのボイスメモ程度ではなく、
レコーディング用の録音機材で
録音するのです！
録音機材をセッティングし、
実際に演奏してみると、
自分の息遣い、
かすかな音の歪(ひず)みや音程の狂い
やリズムの乱れ、
さらには今まで気にならなかったような、
空調や環境音などが、
聞こえてくるのがわかります。
まさに、神経が研ぎ澄まされる感覚になります。
ちなみに
「そんな録音機材もってないよー」
という方でも、今では比較的安価に
機材を揃えることができます。
ちなみにぼくのオススメは、
こちらのZoom社の「H4n」です。
https://www.amazon.co.jp/dp/B001TDSQ8A
自分の演奏を聴くのは、
苦行と思う人もいるかもしれませんが、
その先に見える新しい世界がありますので
ぜひ参考にしてみてくださいね！(^^)
■本日のYouTube動画
「フラメンコのルーツを探る！その２」
「ジャム・セッションを日本の文化に！」を
合言葉に活動するミュージシャン起業プロデューサー
斉藤 彰広さんとのコラボ企画！
ぼくが弾くフラメンコギターが生まれたスペイン。
その代表的な芸術「フラメンコ」のルーツについての続きです。
前回はこちら
https://youtu.be/9puLZPrwOm8
詳しくは動画にて！
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フラメンコ音楽の専門家
池川寿一
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