今日は、フラメンコ舞踊伴奏マスターコースでした!
後期2回目はグアヒーラのレッスンということで、
3拍子系、4拍子系の曲種を終え、
いよいよ12拍子系の曲種へと取り掛かりました。
フラメンコ舞踊伴奏の道は果てしないですが、
門下生とともに取り組んでいき、踊り手、歌い手をはじめとする
たくさんの仲間達と一緒に楽しめる場を作っていきますよー!
さて本日も、ぼくが弾く
フラメンコギターの3つのスタイルについて
の続きのお話しです^^
一人で弾いても楽しいのが、
フラメンコギターとお伝えしました。
もちろん、一人で弾いても楽しいのですが、
ギター同士、または
踊りや歌、
さらにはフルートやバイオリンなどといった
他楽器とも一緒に合わせるのも面白いのです。
そう、それが、
合奏(アンサンブル)
という形です。
以前より紹介している
フラメンコギターの神様、
パコ・デ・ルシアも
SEXTET(セクステット)
と呼ばれる
フラメンコ・バンドを長年率いてきました。
ベースあり、
パーカッションあり、
フルートあり、
ボーカルあり、
さらにダンサーありと、
聴くだけでなく、見た目でも楽しめるのが
フラメンコの舞台の魅力です。
一人でギターが弾けるようになったら
ぜひ仲間たちと一緒に音を作ってみることを
オススメします!
明日も
フラメンコギターの3つのスタイル
についてお話しますね!
お楽しみに!
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自分と周りを幸せするアーティストになろう。
フラメンコ音楽の専門家
池川寿一
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