今日の東京は一日雨でした。
近くの公園を散策していると、ものすごい人混みが、、、
はい、今話題のポケモンGOに夢中になってる人たちでした。
傘をさしながら、スマホ片手にそぞろ歩く姿は、
なんだかゾンビかキョンシーのように感じました^^;
社会現象、恐るべしですね…。
さて本日は、ぼくが弾く
フラメンコギターの3つのスタイルについて
お話ししますね^^
フラメンコは、
スペイン南部アンダルシアで生まれた民族音楽でしたね。
もともとはジプシーと呼ばれる民族が、
迫害や差別を受けて、その嘆きや苦しみから
解放してほしいという思いから作られた音楽と言われています。
由来はとても悲しいものですが、
現在のぼくたちが聴くと、聴いてるだけで、
エネルギーをもらえるような、
そんな情熱に満ちた音楽だと思っています。
さて、そんなフラメンコで欠かせないのが、
フラメンコギターです。
もともとは踊りの伴奏で作られたのですが、
時代とともに伴奏楽器からソロギターへと
進化しました。
そこで、本日のテーマである、
3つのスタイルのうちの一つ目が
ソロギター
です!
エレキギターと違い、
メロディも伴奏も一人で弾けるのが
フラメンコギターの魅力です。
伴奏楽器であったギターを
主役へと押し上げた立役者の一人が、
フラメンコギターの神様と呼ばれる、
パコ・デ・ルシアです。
フラメンコギターには、
ゴルペ(打撃)奏法、
ラスゲアード(かき鳴らし)奏法、
独特のリズムやメロディーなど、
他のジャンルの音楽にはない
奥深さを秘めています。
まずは一人で楽しめる
ソロギターが入り口としては最適です(^^)
明日は、
フラメンコギターの2つ目の
スタイルについてお話しますね!
お楽しみに!
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自分と周りを幸せするアーティストになろう。
フラメンコ音楽の専門家
池川寿一
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